業務案内

当事務所の主な取り扱い業務です。
お気軽にお問い合わせください。

相続

お亡くなりになったご家族が不動産を所有していた場合、その相続人の方への名義の変更手続きが必要となります。

大切なご家族がお亡くなりになった直後で、何をしてよいか分からない・どうしたらよいか分からないことばかりかと思いますが、


相続手続きの中には決められた期間内にしなければならないことや早めにしておいた方がよいものもございます。

また、それらの手続きの中には専門的な知識を必要とするものが多く、


ご自身で全ての手続きを行うことが困難なケースもございますので、専門家である司法書士にぜひご相談ください。

遺言

遺言とは、ご自身の所有する財産を相続時に誰に渡したいか、生前においてその意志を示す行為です。

相続開始後、誰がどの財産を承継するかで話し合いが難航し、いつまでたっても話し合いがまとまらないことも少なくありません。


しかし、遺言をしておくことはそのような遺産をめぐる争いを避ける有効な手段の一つとなります。

遺言書を作りたいが何をどのように書いたらいいのか分からない、きちんと効力が出る遺言書を作成したい、


一度書いたら訂正はできないのか、自筆証書遺言と公正証書遺言の違いが分からないなど、


ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。


遺言をされるご本人様の意思に寄り添い、完成まで全力でサポートさせていただきます。

その他登記

当事務所では株式会社をはじめ、合同会社等の持分会社などの設立を取り扱っております。

使用できる商号（会社名）や目的に関すること、設立予定の会社の規模により適切な機関設計のアドバイス等をさせていただき、


スムーズに会社設立ができるようサポートします。

また、当事務所は株式会社設立においての公証人による定款認証を電子定款にて行いますので、


紙で作成された定款では必要だった4万円分の収入印紙代が節約できます。

会社設立後の会社に変更が生じた場合の登記全般を取り扱っております。

最も多い登記は役員の方の就任や退任等の変更登記ですが、


その他に商号の変更や本店所在地の変更、事業の目的の変更、解散等の登記なども行っております。

また定款の見直しや法改正に合わせたアドバイスもしておりますので、お気軽にご相談ください。

ローンを返し終わったからといって登記された抵当権等が自動的に消えることはありませんので申請が必要となります。

今後不動産を売却等される場合、抵当権等の担保権が残ったままでは手続きが進められないので抹消の登記申請をするべきところ、
長い間放置したため銀行からもらった書類を紛失してしまったり、
住所移転を繰り返したため手続きが増え費用も余計にかかったなどのケースが多く散見されます。

ですので当事務所といたしましては、ローンの返済が終わった後はお早めに抵当権抹消登記されることをおすすめしております。

ローンを返し終わったからといって登記された抵当権等が自動的に消えることはありませんので申請が必要となります。

今後不動産を売却等される場合、抵当権等の担保権が残ったままでは手続きが進められないので抹消の登記申請をするべきところ、長い間放置したため銀行からもらった書類を紛失してしまったり、住所移転を繰り返したため手続きが増え費用も余計にかかったなどのケースが多く散見されます。

ですので当事務所といたしましては、ローンの返済が終わった後はお早めに抵当権抹消登記されることをおすすめしております。

売買や贈与による所有権移転登記など相談に応じて登記をしております。
何かございましたらお気軽にご相談ください。