令和7年度司法書士試験 口述試験直前。当時の試験当日を振り返ります。
皆様、こんにちは。
間もなく令和7年度司法書士試験の口述試験ですね。
今日は、少し前となりますが、私が当時口述試験を受けた日のことを思い出して書いていこうと思います。
※当時の事ですので、あくまで「参考の一つ」としてお読みください。
また、以前の口述試験関連のブログはこちら
「司法書士筆記試験合格の後は口述試験の準備を。令和6年度Ver.」
「口実試験のススメ。何を着ていく?何時に行く?当日の流れなど。」
<口述試験 数日前~受験前夜>
とにかく体調最優先(怪我等をしないこと含む)で過ごしておりました。
万が一、入院の必要がある怪我などをしてしまうと受験そのものができなくなる(最終合格ができなくなる)ので、その点は特に気をつけていたように思います。
口述試験対策ですが、当時の私は予備校の口述試験模試を受けていたのでそのテキストを読んだり、必要箇所の暗記・暗唱をしておりました。
やはり初めての口述試験は不安だったので、筆記試験の時のような鬼気迫る追い込み勉強とまでは言いませんが、時間を見つけてはテキストを読んでいた気がします。※個人的には家で勉強してれば怪我もしないしので「これは一石二鳥だな」と思ってました(笑)
あと、寝る前までに、
① 明日の持ち物の準備(受験票や筆記具はお忘れなく)
② 受験会場までのルート等確認(家を出る時刻・乗る予定の交通機関の時刻も含む)
※私は試験会場最寄り駅から試験会場のある建物までの歩行ルートも調べておきました。個人的にはこれをしといてよかったと思います。
をしておきました。
<口述試験 当日>
当日朝は体調不良等もなく、また天候も特に問題なかったので、予定どおりのコースで無事に会場最寄り駅まで到着することができました。
~個人的思い出①~
私は会場までのルートを複数用意していたのですが、とある駅(以下、甲駅と呼ぶ)を無事通過することが複数ルートの使用可能要件でした。
つまり、甲駅を通過する前に何か不測の事態が起こった場合、用意していた複数ルートが使えない状況(使えなくはないのですが、ものすごい時間のロスが起きる)になってしまうところだったので、甲駅に無事到着した時は本当にホッとしたのを思い出します。
そして、上記のとおり、無事に会場の最寄り駅まで到着でき、少し迷いながら会場まで到着することができました。
※緊張からか、前日に調べていたいたにもかかわらず、駅から会場の建物まで少し迷いました(笑) ・・・前日に調べてなかったら盛大に迷っていたかもと思うと今でも少しゾッとします💦
その後、これといったトラブルもなく、口述試験を無事受験できました。
~個人的思い出②~
当日に会場で、あの熾烈な筆記試験を一緒に勝ち抜いた「同期たち」に会えた(正確にはほとんど会話してないので「見れた」が正しいです(笑))ことにとても感動したことを覚えています。
最後に
皆さん、口述試験中、なんだかんだでとても緊張してしまうと思います。
アドバイスにもならないかもしれませんが、緊張してると思ったら、「深呼吸」です。
ゆっくりと呼吸(吸った倍の時間をかけて吐きだすと効果的だそうです)をして、あせらず、落ち着いて。
そして、司法書士試験としての最終関門を突破し、最終合格を掴んでいただきたいと思います。
繰返しになりますが
口述試験を受験する皆様が、全員無事に会場に到着でき、受験できることを心から祈念しております。
いってらっしゃいませ!
今日はこんなところで。
※司法書士試験関連ブログのまとめはこちらから(←試験関連の最新ブログのチェックもこちらから)