令和7年度司法書士試験対策。模試・答練の活用法を考えてみます。
今日はこれから始まる模試・答練のオススメの活用法についてお話しようと思います。
普通に考えれば、模試や答練は今年の傾向や今の自身の位置・習得度を知ることを主な目的にしていると思います。
ですが、それだけでなくプラスα・・・
7月の本試験の会場での対策になるような受け方の一例を体験談も含め記していこうと思います。
ご注意:これはあくまで模試・答練を会場で受験する方向けとなります。
それではいってみましょう
【模試は前日から準備を】※午前と午後に受けるものを想定
これは何を言っているかというと、模試を本試験に見立てて本気で準備するということです。
重要なのは「本気で」です。
たしかに本試験の前日と同じくらい緊張しなさいというのは無理がありますが、本試験前日と同じように気合を入れて翌日の準備をすることはできるはず。
持ち物の準備
① 筆記用具(鉛筆・ボールペン・消しゴム等本試験と全く同じもの)
② 受験票(受講票)
③ 着ていく服(の決定)
④ 持参する参考書
心構え
① 起床時間・出発時間・会場までのルート検索(開始何分前に会場入りするかも)
② 当日の気候への対応(雨具やタオル)
③ 当日の昼食(何を食べようか・どこで買おうかまで決める)
※おすすめはコンビニで買えるもの。本試験当日に外に食べに行くのはおすすめしません。(筆者体験談)

たしかにラーメンは美味しいですが、本試験の日は我慢です(笑)
などなど、上記は一例となりますが、模試前夜を本試験前夜と想定して準備することを習慣づけておくことにより、本当の本試験前夜にアタフタする可能性を抑えられると思います。
個人的感想ですが、余計な事を考えずに試験に臨めるというのはかなりのメリットでもあると考えます。
「どうしようかな・・・」等を極限まで削れるということは、それだけ物事に集中できるということでもありますので。
【前日の寝る時間も決めておく】
上記と連動することにもなりますが、模試・答練の前日に何時に寝るようにするかを決めて習慣化しておくことは、本試験前日の対策となります。
また、寝る時間を決めるということは、その前の「翌日準備」や「入浴」「食事」「何時まで勉強するか」もある程度時間が決まることになり、本試験前日の全体的な予行練習としても良いかもしれません。

日によっては寝つきの悪い日もあるでしょう。
でも、そんな前日を経験しておくことは、それはそれでよい体験になる事もあると思います。
<筆者体験談>
もちろん、私も毎回入眠がスムーズだったことはありません。
しかし、「なかなか寝れない日もある」ということを体験したことで、「まぁ、寝れなくても仕方ないよね」という心理になり、本試験前日に変に焦ったりしなくなったのを思い出しました。
【あえて受験環境を少し悪くして受験してみる】
これは以前のブログでも少し書きましたし、よく言われることだと思います。
具体的には
・毎回違う席で受験してみる
・本番に隣にいたらちょっと困るかもと思う方の近くで受験する
・道路や公園に面しているなら、窓際の席で受験する
・3人席に座り、荷物は真ん中に置かずに受験する
などなど。

本試験当日は、席位置は会場に行くまで分かりません。
もちろん、前の方か、後ろの方か、窓際なのか廊下側になるのかすら不明でしょう。
そして、どんな受験生が近くに座るかも分かりません。
もし、近くに座った人の貧乏ゆすりがひどかったら?都度、深いため息をする方だったら?香水の匂いがキツかったら?ボールペンを使う音が妙に大きかったら?
・・・例をあげればきりがありません。
また、本試験では3人掛けの机を2人で使用して受験することもあるでしょう。
この場合、真ん中の席に荷物を置けるかは早い者勝ちになることがあります。(机にもよりますが)
荷物を床に置くことになった場合、少しだけ気にしてしまう方もいるかもしれません。
※特に当日が雨だった時には影響が大きいと思います。
※(令和7年4月1日追記)法務省発表の「司法書士試験等のよくあるお問合せ」Q3-2によると、「不正行為防止のため、かばんは原則として座席の下に置いてください」とのことです。それでも、座席の横(3人掛けの真ん中)に荷物を置く方もいるかもしれません、そうなっても心を乱されないようにしていただきたいと思います💦
受験会場の外で何か大会が行われていてうるさい事だってあります。
<筆者体験談>
ちなみに私が本試験を受けた時に、外でサッカー大会が行われていたことがありました(笑)
試験本番はこのような状況に遭遇してしまうかもしれません。(起きないことが一番ですが)
ですが、それらを想定してあえて体験しておくことは、本試験当日、もしそんな状況になっても心の揺らぎを緩和してくれるはずです。
模試・答練で一回はやってみるのもよいと思います。
さて、いかがだったでしょうか。
繰返しになりますが、模試・答練は今年出そうな論点の確認や自分の実力を知るのに非常に効果的です。
でも、それだけではありません。
やり方次第で、さらにリアルな本試験のシミュレーションとして活用できると思います。
このブログが皆様の何かのお役に立てたら幸いです。
これから直前期に突入すると思いますが、健康面に気を付けつつ、全力で頑張っていただきたいと思います。
応援しております!
今日はこんなところで。