司法書士試験直前期の直前期!この3月はモチベーションアップを。
今日は本試験直前期の直前期であるこの時期のモチベーションアップについてお話しようと思います。
なんとも読みにくい文頭挨拶ですね。
〇番仮登記所有権の移転請求権仮登記に通ずるものがあります。
我ながらもう少しまともな言い回しはなかったかと反省するところですが、許していただきたい。
さて、本題
この時期は来る4月からの直前期を全力で駆け抜けるための準備も非常に重要と考えます。
①準備・助走→②トップスピードで全力疾走→③そのままゴール、で言えばこの3月は「準備・助走」の最後です。
(人によってはこの例えが当てはまらない方もいるかと思いますがご容赦ください)
当然、②の他者より早いトップスピ―ドの実現には①の準備(これまでの勉強やその習慣)が一番重要なのは間違いないです。
ですが、その「維持」に関しては、モチベーション(のアップやキープ)がかかせません。
心が折れそうになったり、不安になったり、今やってる事を信じられなくなったり。
そうなってしまうと、7月の試験当日にトップスピードで飛び込むことも難しくなる恐れがあります。
そこで
今、皆様が一生懸命勉強している事が将来実務でどう役にたつのか等を記したいと思います。

【今やってることは合格後に絶対に無駄にならない】
正直、実務は試験で問われるレベルの難問や受験生皆が苦手とする論点に出くわすことはそこまで確率的に高くはないです。
※私は「信託」とか「仮登記」とか苦手でした(笑)
ですが、必ず「あの難しくて嫌いだった論点、やっといてよかった・・・」という瞬間が訪れます。
依頼のほんの少しの部分にその論点がひっそりと混ざっている場合があり、見落とすと大変だったということが何度かありました。
今、覚えられなくて大変だと感じる論点も必ず将来、皆様を助けてくれます。
つらいですが、いつか将来の矛・盾になると思って苦手分野も諦めずに頑張っていただきたいと思います。
【基礎こそ大事に】
上記の話と少し矛盾していると感じるかもしれませんが、直前期に難解論点のみ・間違った問題のみを重点的に勉強するのはオススメしません。
本試験の難しい論点を意識するあまり、難しい論点ばかり勉強し、基礎をおろそかにして失点するのは難問を落とすより影響が大きいです。
もしも、過去問や答練で基礎的な部分を落としているなら、必ず基礎に戻りましょう。
基礎に戻っていいんです。
大丈夫、これは「減速」ではありません。
基礎に戻って再加速できるなら、それが全体から見てトップスピードの維持と言えます。
なので、今更基礎なんて・・・全然ダメだ💦と思わないでください。
私は直前期こそ基礎を大切にしました。
余談ですが、実務は基礎的論点の繰り返しです。
ここをしっかりやっておくのは、合格後実務に出て本当に役に立ちますよ。
実例:超基礎論点が普通に登場します
相談業務での相続法の基礎知識(相続人は誰か?法定相続持分は?相続放棄って何?)や会社法の基礎知識(役員の任期・機関設計など)
必要書類のご案内における、不動産登記法や商業登記法の基礎知識(所有権移転などの印鑑証明書の期限は?)
【今、これから、する全力の努力は合格後の芯となる】
これから直前期にする努力は人生で一番の努力といってもいいほど濃密でボリュームのあるものだと思います。
人生で一番なのですから、当然、つらいです。
絶対、楽なわけがありません。
ですが、それをこなして栄光を掴んだならば、その努力をやりきった経験がのちの自信となります。
もっと言えば、試験当日の大きな武器にだってなります。
「あれだけの努力を重ねたんだ・・・何があっても乗り越えられるはず」と。
※実務で心が折れそうになった時にたまに思い出したりします(笑)
安心して全力で臨んでください。
試験合格にはもちろん、その後の自分にとっても絶対に価値があります。
【休んだっていい】
さっきから全力・全力と煽ってますが、効果的な休憩は勉強の一部です。
眠たかったら寝ましょう、お腹が空いたら何か食べましょう。
集中力を戻すための遊び(息抜き)なら少しぐらいOK
※私は実務に出た後もこれを実践してますし、重要なことだと思っています。
短距離走ではないのです。
知略をつくした長距離走です。(後半のゴール前スプリントはありますが)
勉強を休むことへの罪悪感に関して、少しだけ考え方を変えてみてはいかがでしょうか。
逆に言えば、休めるんだから勉強中は全力疾走できる、とも考えられますよね♪
メリハリを持てるとも言えます。
こう考えて、直前期の怖さ・不安が少しでも減るといいなと思います。

さて、いかがだったでしょうか。
これから来る直前期。
効果的な勉強方法は予備校等の専門の先生のおっしゃることを参考にするとして、この記事が皆様のモチベーションアップやその維持に役に立ったらうれしいです。
個人的感想ですが、司法書士試験の試験勉強は、本当に実務の基礎になっていると感じます。
これからやってくる直前期はその実務の基礎を高密度で自分のものにするよいチャンスだと思ってください。
基礎論点でも難解論点でも未出論点でも絶対無駄にはなりません!
ここで身に付けた知識や経験は、合格へ一歩進むだけでなく、一生モノの宝になります。
本当です。
だから、何も心配しないで、来月からの直前期を迎えてください。
【秘密の追伸】
~今まであまり勉強できていなかったりする方へ~
あきらめないで。
直前期をガチの全力でやるかやらないかは本当に結果を左右します。(今年の試験・その次の試験も含めて結果を変えます)
まだ3か月あります。
あきらめたらそこで試合終了です。
私も全力で応援しております!
今日はこんなところで。