令和6年度司法書士筆記試験合格おめでとうございます!最終合格に向けて今、一番気をつけたいこと。
令和6年度司法書士試験の筆記試験合格発表がありましたね。
合格された皆様、本当におめでとうございます!
毎年同じことしか言えませんが・・・
おそらく人生で一番努力に努力を重ねた一年だったのではないでしょうか?
そして最後に合否を確認するという大仕事・・・
本当にお疲れ様でした。
今は喜びを爆発させているかもしれませんが、決して無理をせず一年頑張り通したご自身を労わってください。
さて、筆記試験合格の喜びもつかのま、最後の関門である口述試験がやってまいります。
(令和6年度の口述試験は令和6年10月15日(火曜日)です。)
表題にも似たような言葉があるように、実はここが最後の頑張りどころです。
・・・ん?
何を今更、頑張るのか?
口述試験の対策や勉強?
たしかに、例年、口述試験は試験官の面前で問題に解答する形式で行われますので、勉強等も大切です。
ですが、今、一番頑張らなければならないことが他にあります。
答え→体調管理
一般的に口述試験は落ちない試験と言われています。(通常の状態で受験した場合)
難易度を見ても筆記試験合格者なら難なく回答できるものがほとんどだと思います。
そんなまず落ちない試験ですが、唯一といっていい不合格の原因が「受験しなかった(できなかった)」です。
たとえどんな落ちない試験であっても、受験できなければ不合格確実です。
よって皆さんが今、一番すべきは当日確実に受験できる状態を整備すること。
もっと簡単に言うと、風邪などひかずに当日会場に行くことです(笑)
(当然、当日、会場までのルート選びも大切です。複数のルートを確保するのがのぞましいです)
誤解を恐れず言います、
「(筆記試験を突破した貴方たちなら)行けば受かる!!!」
です。
そうは言っても、何も準備しないで当日を迎えるのは不安もあるでしょうから、各予備校が実施する口述模試等を利用してみてはいかがでしょうか?
本番前に予行演習ができるのはプラスにこそなれ、マイナスになることはないでしょう。
※あと、合格後に予備校に行けるのは何だか嬉しい気分になった思い出があります♪
今日は簡単にここまでといたします。
後日、口述試験に関してより詳しくブログが書けたらなと思います。
最後に改めまして
筆記試験合格おめでとうございます🌸
人生で指折りの幸せで達成感のあるこの日を存分にご堪能ください。
本当におめでとうございます!
そして、司法書士の世界にようこそ!
今日はこんなところで。